「i-file」で標準機能として提供されている検索機能は基本的なもので、用途によっては不十分な場合があります。「i-file」ではオプションの‘ナレッジエンジン連携ツール’を使い外部検索ソフトと連携させて使用することが可能になります。 このツールは「i-file」文書をページ単位にHTML化し、そのファイルを連携検索ソフトが使えるようにします。連携検索ソフトとして例えば東芝のKnowledgeMeister(ナレッジマイスター)があり、この場合自然語による文書検索、自動情報収集や分類機能などの統合環境を実現します。 |
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スケジュール出力&差分更新 |
HTMLファイルの作成は、ユーザーが設定するスケジュールに基づき定期的に実行されます。また、通常は差分更新にて実行されます。 |
各機能ボタン |
作成されるHTML定義されている各機能ボタンは、「i-file」(Web版)と同じ機能を提供いたします。また、HTMLファイルで定義されている各機能ボタンは、「i-file」(Web版)と同じ機能を提供いたします。 |
画像イメージ |
出力されるHTMLファイルには、サムネール表示用の画像ファイルは出力いたしません。従って出力結果を保存するファイル領域を最小限に抑えます。 |
大容量の文書対象に高速検索できるようになり、絞込み検索・曖昧検索・近傍検索などが使用可能になります。検索用の辞書を登録することでユーザー特有の辞書を用いた検索が可能になります。 また「i-file」に登録した文書に対して英文を日本語に、日本語文書を英単語で検索できるよう検索用データを作成する機能を搭載しています。 |
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「i-file」文書をCDやUSBメモリなどのメディアに閲覧ツールと一緒にコピーし、独立して使えるメディアを作成するものです。 これによって作成したメディアは、「i-file」が利用できるネットワーク環境に接続されていないPCでも「i-file」文書を見ることができます。またPCにクライアントソフトをインストールする必要がありませんので、オフラインでの文書の配布や、メディアを使用したデータの保管なのに最適です。 |
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