1 | なぜデジタルデータのマイクロフィルム化が必要なのですか |
1 | デジタルデータは利便性が高いですが、その反面、耐久性に関してはまだまだ脆弱です。 逆に利便性はデジタルデータと比較して低いですが、耐久性の高いマイクロフィルムといったアナログ媒体でデータを保持する事で、長期的なデータの保存が可能になります。 そのため、重要度の高いデジタルデータについては、マイクロフィルムをバックアップ媒体として使用し、保存する事をお勧めいたします。 |
2 | ISO11506とは何ですか |
2 | デジタルデータの長期保存のための国際規格です。 この規格では、「長期」を100年以上と規定し、デジタルデータの真正性、完全性を長期的に保証するために、デジタルデータと合わせてマイクロフイルム(アナログデータ)でもデータを保存する事を推奨しております。 |
3 | 電子帳票システムをコストを抑えて導入できないでしょうか |
3 | 当社の電子帳票システムは、受託(アウトソーシング)方式により電子帳票への変換処理の料金だけで、ご利用いただけます。(初期費用,検索ソフトウェアのご購入が必要)電子帳票化したデータは、CD、DVDなどの電子媒体で納品いたします。 |