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「欲しい」を感じるまでの心理的な背景

商品を購入する際に、消費者はどのような心理で購入するものを判断するのでしょうか。

左脳消費と右脳消費

・左脳消費
"Need"つまり、必要だから買う、といった消費の方法のことです。
電気、ガスなどの公共サービスや携帯電話、住居、定期券など生活の上で必要な消費活動がこれにあたります。

・右脳消費
"Want"つまり、欲しいから買う、といった消費の方法のことです。
例えばCMで話題の商品や今流行っている商品など、欲しいと感じるもの全てがこれにあたります。
そのため、消費者にいかに欲しいと思わせる印象を与えるかが消費を促すポイントとなります。

左脳消費にあたる商品は必要最低限なものほとんどであるため、
消費活動のほとんどが右脳消費によるものと言われています。

色による購買意欲の変化

店舗の外装・内装をはじめて各種ポップ類など既に実施されている方も多いとは思いますが、
色によって消費者が持つ印象も変化します。

・赤、オレンジ
赤やオレンジの色には「安い、食欲」などの印象を与えます。
さらに、赤には緊急性、オレンジには親しみやすさなどの印象も与えます。
特売のポップやファーストフード店などに赤色がよく使われていることから、その効果は伺えます。

・黒、紫
黒や紫をイメージすると暗い印象を受けますが、
これらの色は「高級感、光沢」の印象を与え、特別なものであることを主張します。
光沢と言う意味では金や銀の色も同様の印象を与えます。
例えば、高級ブランドなどの店舗では明るい色ではなく、
このような色を主体とした演出を行っていることも多いのではないでしょうか。

・白
白は膨張色と言われていることからも広々とした印象を与えます。
すっきりとした広々とした空間を演出する効果があり、美術館やショールームなど
人が長く滞在する場所で使用されるケースが多い色です。
流通・小売業界では滞留時間を延ばすことで、ついで買いに繋げることができます。

・ピンク
ピンクには暖かく女性的なイメージがあります。
若い女性向けの店舗や商品にはピンクが使われることが多くイメージしやすいと思います。

他にも緑には新鮮さの印象を与えるため、青果コーナーなど、
青には清涼感の印象があり、飲み物コーナーなどに使用されるケースが多いと思います。

補足情報

消費者の購買心理
ぽぷろう
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